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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-02-15 第193回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第2号

地震調査委員会は、平成十四年に公表した三陸沖から房総沖海溝型地震長期評価におきまして七つの領域に分けて評価しており、その中の三陸沖北部から房総沖海溝寄り領域に関しましては、震源域は具体的な地域は特定できないが、日本海溝に沿って長さ二百キロメートル程度の長さ、幅五十キロメートル程度の幅で、地震の規模につきましてはマグニチュード程度、さらに、今後三十年以内の発生確率は二〇%程度などと評価しているところでございます

板倉周一郎

2012-03-16 第180回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

文部科学省研究開発局地震防災研究課が大変よい調査研究を行っておりましたが、東日本大震災発災前の昨年一月一日の時点で、海溝型地震の今後の地震発生確率によると、三陸沖北部プレート間地震は十年以内に六〇%程度、三十年以内に九〇%程度、また、宮城県沖は十年以内に七〇%程度、三十年以内に九九%、三陸沖南部海溝寄りでは十年以内に四〇%、それから三十年以内に八〇から九〇%、五十年以内に九〇から九八%と予測しておりました

室井秀子

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